こんにちは、ゆうです。
現在、0歳の男の子を育児中の新米ママです。
本日は、私が妊娠中に使っていたボディケアアイテムについてご紹介します!
妊娠中のボディのお悩み
その1:かゆみ
多くの妊娠さんが経験する皮膚のかゆみ。
早いうちから保湿ケアをしていても、お腹が大きくなり皮膚が伸びてくると肌が乾燥し、かゆみが強くなることがあります。
妊娠後期には、お腹だけでなく腰まわりやバストの上部(つけ根あたり)もカサカサぎひどくなり、我慢できずにボリボリとかきむしってしまうことも…。マザーズオイルやクリームは妊娠中の必需品でした。
その2:妊娠線
「妊娠線」は、妊娠による急激な体型の変化によってできるひび割れのような線のこと。いわゆる、肉割れですね。
脂肪の多いところにできやすく、お腹だけでなく太ももやお尻などにもできやすいといわれています。
予防のためには、急激な体重の増加を防ぐこと、妊娠初期からしっかりと保湿ケアをして肌の柔軟性を保つことが大切です。
妊娠線ができませんようにと念じつつ、赤ちゃんに話しかけながらお風呂上がりに毎日マッサージ。出産後の今もケアしています。
その3:正中線
「正中線」とは、おへそを中心に現れる茶色い縦線のことです。
すべての人に生まれつきあるそうですが、妊娠中はホルモンバランスの変化によってメラニン色素が濃くなるために目立つようになってしまうんですね。
私はまだ出産してまもないため正中線が残っていますが、出産後は徐々に薄くなって目立たなくなっていくそうです。
また、私はお腹の正中線だけでなく、脇にも茶色い線が…!気づいた時はショックでしたが、これも妊娠によるものだと気にしすぎないようにしていました。
使ってよかった!妊婦さん用オイル・クリーム
WELEDA(ヴェレダ) マザーズ ボディオイル
WELEDA マザーズ ボディオイル
100mL
¥3,800(税抜)
オーガニックコスメブランドのWELEDA(ヴェレダ)のマザーズボディオイルは、マザーズオイルといえばコレ!といえるほどの定番人気アイテム。雑誌やSNSで目にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
乾燥によるつっぱり感を和らげ、ハリを与えて弾むような肌に導いてくれる、妊娠初期から産後までのボディケアにおすすめのマッサージオイルです。
なじみがよく、塗ったあとはお肌が柔らかくなります。オイルなのにベタつかないので、お腹だけでなく、太ももやバストなどのケアにも使いやすいと感じました!
香料は100%天然のエッセンシャルオイルが使用されているのだそう。
ローズ、ネロリ、ミルラがブレンドされた穏やかなフローラルの香りは、すっきり爽やかで、匂いに敏感な妊娠中でも問題なく使えました。
erbaviva(エルバビーバ) ST マーク クリーム
erbaviva ST マーク クリーム
125mL
¥4,900(税抜)
john masters organics(ジョンマスターオーガニック)グループのerbaviva(エルバビーバ)は、イタリア語で「生きているハーブ」という意味のカリフォルニア発オーガニックライフスタイルブランド。
ST マーク クリームは、カカオ脂とヒマワリやホホバの植物オイルのブレンドが急激に大きくなるお腹の皮膚をしっかりと保湿し、しっとりやわらかな肌へ整える、ママのためのクリームです。
こちらは友人からプレゼントで貰った一品。
チューブから出した時は濃厚そうなテクスチャーだなと思いましたが、塗ってみると重くなく、伸びがいい!
優しく肌に擦り込むように塗ると、しっとりみずみずしいお肌になります。
ラベンダーとマンダリンオレンジのハーバルな香りで、リラックスしながらマッサージするのにぴったりです。
【最後に】妊娠中こそ贅沢な保湿ケアを
妊娠中は、大きくなるお腹だけでなく、腰まわり、太もも、二の腕、バストなどあちこちの乾燥が気になります。妊娠線予防のためにも、妊娠初期からのケアが欠かせません。
乾燥対策には保湿ができればなんでもいい、と思っていませんか?妊娠中の肌はとてもデリケート。妊婦さんの敏感な肌のことを考えてつくられた高保湿のママ用ボディケアアイテムを選びましょう。
ママ用ボディケアアイテムはちょっとお高めなお値段のものが多いですが、この時期こそちょっと贅沢な保湿ケアを楽しんでみてください。
赤ちゃんに話しかけながら毎日優しくマッサージして、ママも赤ちゃんもハッピーなマタニティライフを過ごしてくださいね♪
※これは個人の体験談です。体の不調や不安な点はかかりつけの産婦人科医に相談しましょう。