【肌荒れ対策】スキンケア以外に気をつけて欲しいこと

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こんにちは、ゆうです。

花粉の季節や梅雨の季節、ニキビやヒリヒリ感といった肌荒れに悩まされていませんか?
そんな時はぜひ、スキンケアだけでなく、こんなところも見直してみてください。

目次

顔を触る「触り癖」はありませんか?

こんな「触り癖」がある人は要注意です!

  1. 口元を触る
  2. 鼻や目をこする
  3. 髪をかきあげる
  4. ニキビを潰す
  5. 頬杖をつく

私自身、気がついたら頬に手をあてていることがよくあるのですが…

無意識に顔に触れている女性、多いと思います。
この「触り癖」が肌荒れを悪化させているかもしれません。

スマートフォンやパソコンにはじまり、ドアノブ、小銭、電車の吊革など、私たちは日常生活の中でたくさんの物に触れています。

物についた汚れが手に移り、そしてその不衛生な手で顔に触れていると思うとドキッとしますよね。

メイク道具、きちんとケアしてる?

ファンデーション用のスポンジやパウダーパフ、最後に洗ったのはいつか覚えていますか?

メイク道具は、メイクをするたびに顔から出たたくさんの皮脂や汗を吸い込んでいます。

普段使っているメイク道具がまっ茶色になっているなんてことありませんか?
専用のクリーナー等で洗浄し、清潔に保ちましょう。

目に見える汚れのわかりにくいチークブラシやビューラーのお手入れも忘れずに!

メイク道具をきちんとお手入れしてあげることで、メイクのノリ・仕上がりも良くなりますよ♪

そのタオル、もしかしたら雑菌だらけかも!

朝の洗顔時、お風呂上がり、手を洗った後、毎日使う物だからこそ気をつけたいのが、タオル。

  1. 洗濯物は部屋干しのため、生乾きのまま使うことが多い
  2. 昨日使ったタオルで顔を拭いてしまうことがある

生乾きのタオルには雑菌が大量に繁殖しています。

肌を清潔にするために使っているつもりが、逆に肌荒れを起こす原因になっているかもしれません。

雑菌だらけのタオルで肌を拭いていたなんてことにならないよう、毎日綺麗なタオルを使用するよう心掛けてくださいね。

枕カバーも忘れずに

大体1日7〜8時間の睡眠を摂っているとすると、1日のうち約1/3の時間を布団の上で過ごしていることになります。
人は寝ている間に大量の汗をかいていると言われていますよね。

枕カバーやシーツといった寝具も雑菌が繁殖しやすい場所のひとつなのです。

こまめに洗濯をして清潔な状態をキープすることが大切です。
枕カバーを何枚も用意するのが面倒という方は、枕にタオルを巻いて毎日取り替えるのも良いそう!

【最後に】顔に触れるものに注意を!

「スキンケアを頑張っているのになかなか肌荒れがよくならない…!!」と思った時は、顔に触れるものに注意してみてください。

自分自身の手やタオルなどの身近なものが、肌荒れの治りを遅くしたり悪化させたりしている原因かもしれません。

花粉や梅雨のシーズンの肌荒れには毎年のように私も気分が落ち込んでいますが、「なってしまったものは仕方がない、これ以上ひどくならないようにしよう!」という気持ちで、使うものを清潔に保つように気をつけています。

この記事が、同じ悩みを持つ方の役に立ちますように。

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